コジママーク コジマ・コンサートマネジメント  
 東京:03-5379-3733/関西:06-6241-8255 (平日10:00〜18:00/土10:00〜15:00/日祝休業)

 
 プロフィール


ハン・カヤ(ピアノ)
4歳より父の手ほどきでピアノを始める。京都市音楽学校(旧堀川高校音楽科)、桐朋学園大学卒業後ドイツへ移り、国立フライブルグ音楽大学卒業。井上直幸、三浦みどり、エディット・ピヒト=アクセンフェルト、ブルーノ・レオナルド・ゲルバー等の各氏に師事。日本音楽コンクール、海外派遣コンクール、全ドイツ音楽コンクール、ヴィオッティ国際音楽コンクール等で上位入賞、第44回ジュネーブ国際音楽コンクールにて第3位(1、2位なし)受賞を契機に、欧米各国(ドイツ、スイス、オーストリア、イタリア、スペイン、スウェーデン、フィンランド、ノルウェー、オランダ、オーストラリア、そしてカナダ等)韓国、及び東京、大阪を始めとする日本全国各地にてソロ・リサイタル、室内楽と主要オーケストラとの協演(スイス・ロマンド響、ビール歌劇場、ソウルナショナルフィル、関西では大フィル、京響、センチュリー、大阪シンフォニカ、関西フィル他)等、活発な演奏活動を行い、そのバロックから現代に及ぶ、幅広いレパートリーに基づく音楽の深さは多くの人々の感動を呼び、絶賛をあびている。2004年度音楽クリティック・クラブ賞受賞。なお、TV,ラジオ録音、放送も各国主要都市にて行う。(ドイツ=SDR、SWR、HR、BR、DF、MDR、オーストリア=ORF,スイス=DRS、カナダ=ABC、韓国=KBS、MBC、日本=NHK等々)数多いCD録音の中、ソロでは、ebsとドイツSWRとの協賛で「ブラームスアルバムI」、「ブラームスアルバムII」、Eurosより「私たちの時代、our Ages」、最新発売された、ドイツNeos社よりの、尹伊桑ピアノ曲全曲+ベートーヴェンのピアノソナタ"悲愴"「Pathetique」は、ドイツを始めとする各国主要雑誌に取り上げられ、その斬新なプログラムと演奏を絶賛される。又、今年度に同レーベルより「さすらい人」のタイトルで、シューベルト、フーバー、パク・パーンが録音される予定。Fontecよりヴァイオリンの漆原朝子氏とのDuo「ヴァイオリン+ピアノ音楽の20世紀」、Zeitklangよりパーカッションの中村功氏とのDuo「Duo Konflikt」等、室内楽も数多い。また音楽祭では、フィンランドのクフモ音楽祭、リエクサ音楽祭、オーストリアのグラーツ・シュタイリッシャーヘルプスト現代音楽祭、ドイツのマインツ・アルスノーヴァー、ムジカ・ヴィラ、世界音楽週間、ザールランド放送局・現代音楽祭ムーブメント、フランスのイルツアッヘル音楽祭等より招待され演奏。演奏活動のかたわら中村紘子氏、ロベルト・レヴィン氏らと共に、国内、国際コンクールの審査員も務め、後進の指導にもあたり、ダルムシュタット国際現代音楽夏期講習会常任講師(1998−2006)、1999年より、カールスルーエ国立音楽大学教授。



クリスティアン・アルテンブルガー(ヴァイオリン)
ウィーン・フィルのヴァイオリン奏者を父に、ウィーンに生まれる。16歳にしてズビン・メータの勧めでジュリアード音楽院(ニューヨーク)に留学した時には既にウィーン国立音楽大学のディプロム取得済みであった。ジュリアードではドロシー・ディレイの薫陶を受け、その後間もなく世界的に活躍の場を得てヨーロッパ、米国を中心に著名指揮者及びオーケストラとの共演を重ねる。ジェームズ・レヴァインからは長きに渡りその演奏活動に様々な刺激を受けており、レヴァイン指揮によるシカゴ交響楽団、及びウィーン・フィルとの共演は数多く、また室内楽でのコラボレーションも行っている。その他、アバド、ブロムシュテット、ドホナーニ、ハイティンク、マゼール、プレヴィンなど共演したトップクラスの指揮者は枚挙に遑がない。当然共演オーケストラもベルリン・フィル、アムステルダム・コンセルトヘボウ、ニューヨーク・フィル、ウィーン・フィルなどそうそうたるものである。
ブルーノ・カニーノ、ハインツ・ホリガー、今井信子、メルヴィン・タンといった演奏家仲間との親交も広く、それが室内楽分野での広範な活動につながっている。1999年から2005年まではオーストリアの室内楽音楽祭『モントゼー・ターゲ』の芸術監督を務め、2003年以降はドイツの室内楽音楽祭『シュヴァーベンの春』の芸術監督の任にある。更に2006年に始まったオーストリアの音楽祭『ロイジアルテ』では、やはり芸術監督として音楽と文学を組み合わせた斬新なプログラムも企画している。
レパートリーはバッハから新ウィーン楽派、現代音楽までと幅広く、同時代の作曲家たちとの親交も盛んで現代曲の初演やCD録音を多く手がけている。「芸術にみいだす喜びと音楽への愛情は分かつことができない」というモットーの下、音楽から文学に及ぶ広範な芸術活動を展開し、またソロ奏者、室内楽奏者、教師、音楽祭の監督という多彩な顔を持つ。
1990年〜2001年にはハノーファー国立音楽大学で教鞭をとり、2001年からはウィーン国立音楽大学の教授を務めている。


ヴォルフガング・マイヤー(クラリネット)
クライルスハイム生まれ。シュトゥットガルトでオットー・ヘルマン、ハノーファーでハンス・デインツァーに師事。ドイツ国内のコンクールに多数優勝し、1974年にはクラニッヒ音楽賞受賞、75年ミュンヘン国際ARDコンクールでシランクス・クインテットのメンバーとして優勝。89年からカールスルーエ音楽大学の教授として後進の指導を行っており、2001年から07年まで同大学の学長を務めた。
ソリストとして、現代音楽にも積極的に取り組んでおり、ティベリウ・オラー、ジャン・フランセ、フーベルト・シュトゥップナー、エディソン・デニソフなど、多くの現代作曲家の作品を初演している。
2008年、ザビーネ・マイヤーとともにカナリア諸島ラス・パルマス音楽祭に参加し、ペーター・エトヴェシュが二人のために作曲した2本のクラリネット、弦楽アンサンブル、アコーディオンのための《Levitation》を、サカリ・オラモ指揮フィンランド放送交響楽団とともに世界初演した。
室内楽奏者としての活躍は、ピリオド楽器によるものを含み、多岐にわたる。カルミナ四重奏団、モザイク四重奏団、イザイ四重奏団ともたびたび共演しており、イザイ四重奏団とは2007年12月にワルシャワのフィルハーモニー・ホールで、ツェルハとモーツァルトのクラリネット五重奏曲を演奏した。また、ザビーネ・マイヤーとライナー・ヴェーレとともに結成したトリオ・ディ・クラローネのメンバーでもあり、3人はクラリネットのほか、バセットホルンも演奏し、モーツァルトをはじめ、同楽器のために書かれた現代曲を紹介するなど、興味深いプログラムで注目されている。2007/08シーズンはデンマークとドイツで、メンデルスゾーンとシューマンの作品とともに、クラリネットのミヒャエル・リースラーと手回しオルガンのピエール・シャリアルをゲストにむかえた「パリ・メカニック(機械仕掛けのパリ)」と題されたプログラムを紹介。
96年にはニコラウス・アーノンクール率いるウィーン・コンツェントゥス・ムジクスと繰り返し共演し、モーツァルトのクラリネット協奏曲を録音。このほかにも、数多くの録音を行い、2004年からクライディオ・アバド指揮ルツェルン祝祭管弦楽団でも演奏している。


ラインホルト・フリードリヒ(トランペット)
1986年のミュンヘン国際コンクールで最高位を得て以降、国内外で本格的な活動を開始する。1983年から1999年までフランクフルト放送交響楽団でソリストとして活躍。
カールスルーエ国立音楽大学で学び1989年から同大学で教授を務める。彼のスペクトルは現代音楽から古典音楽まで多様である。古典音楽で使われたバロック時代のトランペット等の歴史的且つ原型となる楽器にも興味を持つ。
ソリストとしてベルリン・バロック・ゾリステン、カペラ・イストロポリターナ、さらにフランツ・リスト室内管弦楽団、ウィーン室内管弦楽団、チューリッヒ室内管弦楽団らと共演。更にクラウディオ・アバド、セミヨン・ビシュコフ、ペーテル・エトヴェシュ、ウラジーミル・フェドセーエフ、ネーメ・ヤルヴィ、インゴ・メッツマッハー、ジョナサン・ノット、レイフ・セ−ゲルスタム、ハンス・ツェンダー指揮の下、バンベルク交響楽団、フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団, ベルリン・ドイツ交響楽団、北ドイツ放送交響楽団等のオーケストラで演奏。
室内音楽の演奏では、マーティン・ルッカー(オルガン)、アルブレヒト・マイヤー(オーボエ)、トーマス・クヴァストホフ(バリトン)、ルート・ツィーザク(ソプラノ)、ロビン・シュルコフスキー(パーカッション)、トーマス・ドゥイスとカレ・ランダル(ピアノ)らと共演を重ねる。
目標はベネディクト・メイソン、カスパール・ヨハネス・ヴァルター、レベッカ・ソーンダーズ、ヘルベルト・ヴィリ、ハンス・ヴェルナー・ヘンツェ、ピーター・マックスウェル・デイヴィス、ヴォルフガング・リームなどの現代作曲家の作品を広めることである。
フリードリッヒ氏のCDは主にカプリッシオ社より発表している。



レナーテ グライス・アーミン(フルート)
ドイツ出身。ハンブルグでKlaus Schochow、フライブルク音楽院でオーレル・ニコレに師事しその助手を務めた。
国内外の様々なコンクールで賞を受賞。ハンブルク交響楽団の首席フルートに指名される。
ヨーロッパ、アジア、アメリカと広範囲で活動。メルリン・アンサンブルの一員として、またバイロイト音楽祭オーケストラ、シュトゥットガルト・バッハ合奏団の首席フルート奏者としてレコーディングや演奏をしている。
現在はカールスルーエ音楽大学でフルート教授を務める。国際的な定期公演を重ねるとともにヨーロッパやアジアでの公開レッスン等、意欲的に活動を行う。


ミッシャ マイヤー(チェロ)
音楽一家に生まれる。2008年に「ドイツ音楽賞」受賞。1996年からマーティン・オスタータク教授の下で学んだ後、ハンス・アイスラー音楽大学でダヴィド・ゲリンガスに学び2007年に卒業。数々の公開レッスンも受講する。室内音楽家としては、20世紀、21世紀、古典音楽に特に興味を持つ。ベルリンの「アイスラーカルテット」、「オビッド・トリオ」及び「ソリストアンサンブル・カレイドスコープ」の一員として活躍。
2008年10月からはベルリン・ドイツ交響楽団で首席チェリストに抜擢され、その活動の場を広げている。
アントニオ・ガタニーニ作(1867年製)使用。



池辺 晋一郎
(作曲家)
1943年水戸市生まれ。
67年東京芸術大学卒業。71年同大学院修了。池内友次郎、矢代秋雄、三善晃、島岡譲の各氏に師事。
66年日本音楽コンクール第1位。同年音楽之友社室内楽曲作曲コンクール第1位。68年音楽之友社賞。以後ザルツブルクTVオペラ祭優秀賞、イタリア放送協会賞3度、国際エミー賞、芸術祭優秀賞4度、尾高賞2度、毎日映画コンクール音楽賞3度、日本アカデミー賞優秀音楽賞9度(内、3度最優秀賞)などを受賞。97年NHK交響楽団・有馬賞、02年放送文化賞、04年紫綬褒章を受章。
 現在、東京音楽大学教授、東京オペラシティ・ミュージックディレクター、石川県立音楽堂・洋楽監督、横浜みなとみらいホール館長、せたがや文化財団音楽事業部音楽監督。ほか多くの文化団体の企画運営委員、顧問、評議委員、音楽コンクール選考委員などを務める。96年より13年間、NHKテレビ「N響アワー」の司会を担当し、好評を博した。
 作品:交響曲No.1〜7,ピアノ協奏曲No.1〜2,チェロ協奏曲、オペラ「死神」「耳なし芳一」をはじめ管弦楽曲、室内楽曲、合唱曲など多数。
 附帯音楽:映画「影武者」「楢山節考」「うなぎ」「瀬戸内少年野球団」「スパイ・ゾルゲ」「バルトの楽園」、TV「八代将軍吉宗」「元禄繚乱」、など多数の映画・ドラマ音楽の他、演劇音楽450本以上を担当。
 著書に「音のいい残したもの」「スプラッシュ」「空を見てますか…1〜5」「バッハの音符たち」「モーツァルトの音符たち」「シューベルトの音符たち」「ブラームスの音符たち」等がある。

■主な受賞歴
◇第35回日本音楽コンクール第1位 [1966年]管弦楽のための2楽章「構成」
◇ザルツブルグTVオペラ祭優秀賞 [1971年]オペラ「死神」
◇文化庁芸術祭優秀賞 [1974年]ダイモルフィズム/[1982年]合唱組曲「どろんこのうた」/
  [1983年]混声合唱組曲「異聞・坊ちゃん」/[1984年]オイディプス遍歴
◇イタリア放送協会賞 [1976年]音楽劇「もがりぶえ」/[1977年]音楽物語「沈黙」/
  [1989年]音楽ファンタジー「カルメン」
◇国際エミー賞優秀賞 [1989年]音楽ファンタジー「カルメン」
◇尾高賞 [1991年]シンフォニーIV/[1999年]悲しみの森〜オーケストラのために
◇毎日映画音楽賞 [1980年]「影武者」/[1984年]「瀬戸内少年野球団」/[1990年]「夢」「少年時代」
◇日本アカデミー賞優秀音楽賞
  [1980年]「復讐するは我にあり」/[1984年]「楢山節考」「オキナワの少年」/
  [1985年]「瀬戸内少年野球団」<最優秀賞>/[1991年]「夢」「少年時代」<最優秀賞>/
  [1992年]「八月の狂詩曲」/[1994年]「まあだだよ」/[1998年]「うなぎ」/
  [2003年]「スパイ・ゾルゲ」/[2009年]「劔岳 点の記」<最優秀賞>
◇第53回放送文化賞(日本放送協会) [2002年]
◇紫綬褒章 [2004年]



菊本 和昭
(トランペット/京都市交響楽団)
 京都市交響楽団トランペット奏者。京都市立芸術大学卒業及び同大学院修了。フライブルク音楽大学に交換留学し、A.プログ教授に師事。日本トランペット協会設立20周年記念トランペットコンクール、第19回日本管打楽器コンクール各第1位。第72回日本音楽コンクール第1位及び増沢賞、E.ナカミチ賞、聴衆賞受賞。第4回済州ブラスコンペティション第2位。第3回リエクサ国際トランペットコンクール第3位。2008エルスワース・スミス国際トランペットソロコンペティション第2位。2006年度青山音楽賞新人賞受賞。第31回神戸灘ライオンズクラブ音楽賞受賞。平成19年度坂井時忠音楽賞受賞。第12回松方ホール音楽賞受賞。2008年4月より1年間カールスルーエ音楽大学に留学し、R.フリードリッヒ教授、Dr.E.H.タール教授両氏に師事。これまでにトランペットを早坂宏明、有馬純昭の両氏に、室内楽を呉信一教授に師事。


伊東 裕
(チェロ)
奈良県出身。6歳よりチェロを始める。
02年第4回日本演奏家コンクール小学生部門1位、及びグランプリ受賞。第2回泉の森ジュニアチェロコンクール小学生部門銀賞。
04年第4回同コンクール小学生部門金賞。05年 第5回同コンクール中学生部門金賞。相愛音楽教室オーケストラ入室。
06年第7回大阪国際音楽コンクール中学生部門1位、及びジャーナリスト賞、大阪府知事賞受賞。
06年より毎年、京都フランス音楽アカデミーにてフィリップ・ミュレール氏のマスタークラス受講。
07年大阪アジアアートフェスティバルにて大阪センチュリー交響楽団と中ノ島国際音楽祭にて長岡京室内アンサンブルと共演。
08年 セミナーイントマムにて向山佳絵子氏のレッスンを受講。第77回日本音楽コンクールチェロ部門1位及び徳永賞受賞。
斎藤建寛氏に師事。生駒市立真弓小学校、上中学校を経て、現在、奈良県立奈良高校3年在学中


キム・ハン
(クラリネット)
クラリネットの天才少年キム・ハンは1996年韓国ソウル生まれの現在14歳。7歳でクラリネットを始め、以来国民日報コンクールでのグランプリ獲得(2006年)など韓国内の数々のコンクールで優勝。2007年にクムホ(錦湖)・アシアナ文化財団が後援する「クムホの神童」に選ばれ、同年12月にはソウルのクムホ・アート・ホールでデビュー・リサイタルを開く。2009年2月にはクムホ・アシアナ・ニューイヤー・コンサートでガム・ナンセ指揮のユーロ・アジアン・フィルハーモニー管弦楽団とモーツァルトのクラリネット協奏曲K622を演奏し、着実にソリストとして演奏経験を重ねる一方、韓国のソプラノ、イム・スンヘとの共演など室内楽にも取り組んでいる。
2008年8月には東京で開かれた「クラリネット・フェスティバル2008 in東京・多摩」(パルテノン多摩)に世界の著名クラリネット奏者たちと共に招待を受ける。「12歳の天才少年ハン・キム」として紹介され、これが海外初リサイタルとなった。2009年8月にはドイツ北海沿岸の避暑地フリースラントで開かれた「第25回東フリースラントの夏音楽祭」に最年少ソリストとして3度の出演を果たし、地元紙から脚光を浴びている。2010年に入っても、ロンドンのキャドガン・ホールで開かれた「2010ヘミヘルプ・チルドレン(麻痺のある子どものためのチャリティ)」のコンサートにゲスト出演するなど活躍を続ける。
2009年5月には第2回北京国際音楽コンクール(同年がクラリネット・コンクールとして第一回)で審査員特別賞である「最も将来有望な若手演奏家賞」を獲得。また同年には「オーディトリアム」誌が選ぶ「韓国のパフォーミング・アーツにおける有望なアーティスト10人」に最年少で選ばれており、現在の韓国で最も期待される若手演奏家のひとりである。
2008年〜2009年にソウルのイェウォン学校でキム・ヒョンゴン、イー・ヨンゲン両教授の指導を受け、現在はシンガポールの芸術学校(SOTA)の芸術英才教育課程(AGP)においてマルセル・ルクセン教授の下で研鑽を積んでいる。

生駒中学校吹奏楽部
昭和42年生駒中学校創立20周年を機に設立。平成9年関西吹奏楽コンクールで初の金賞受賞。平成10年度以降、度々全日本吹奏楽コンクールに出場し、銀賞2回、金賞7回受賞。平成13年、17年、21年は、全国大会3年連続出場記念特別演奏会を開催。


陣 裕林(チン・ユリム)/舞踏
無形文化財第27号李梅方(イメバン)流僧舞及び第97号サルプリを継承する韓国伝統舞踏の代表者の一人。

朴 鐘訓(パク・ジョンフン)/杖鼓(チャング)
韓国芸術総合大学伝統芸術院卒業、済州伝統芸術団“ノリアン”主席団員。

金 南国(キム・ナングク)/牙筝(アジェン)
作曲家・牙筝(アジェン)奏者。
2002年、ダルムシュタット現代音楽祭でクラニッヒシュタイナー音楽賞受賞。

キム・ジョンスン(テグム)
韓国国立ソウル大学 国楽科卒業、韓国現代音楽アンサンブルCMEK団員、国立音楽院 テグム奏者。

ダミアン原田(琴・シター)
エルサレム会修道士で、サント マリー マドレーヌ大聖堂のオルガニストとして長年務める。

生駒山麓太鼓保存会/和太鼓
生駒商工会議所青年部が中心となって結成。今年で20周年を迎える。
地域の祭りなど、様々なイベントに参加。


日野 皓正(トランペット)
9歳よりトランペットをはじめ、13歳の頃には米軍キャンプのダンスバンドで活動を始める。1967年の初リーダーアルバムをリリース以降、マスコミに”ヒノテル・ブーム”と騒がれるほどの注目を集める。1975年、NYへ渡り居をかまえ、数多くのミュージシャンと活動を共にする。近年は日本をはじめとするアジア各国での公演の他、チャリティー活動や後進の指導にも情熱を注いでいる。

俵口小学校吹奏楽部
全日本小学校バンドフェスティバル全国大会、平成21年度金賞受賞。

桜ヶ丘小学校ハーモニックバンドクラブ
全日本小学校バンドフェスティバル全国大会、平成19〜21年度まで3年連続金賞受賞。

あすか野小学校ブラスバンド
全日本小学校バンドフェスティバル全国大会、平成21年度金賞受賞。他校と合同編成でマーチングバンド全国大会3年連続金賞受賞。


公演詳細に戻る