コジママーク コジマ・コンサートマネジメント  
KCMチケットサービス(全国共通) 0570-00-8255/KCM Tokyo 03-5379-3733 (平日 10:00〜18:00/土 10:00〜15:00/日祝休業)

 
“KCM Concert at The Phoenix Hall, Osaka”
〜関西圏の最大拠点 梅田で展開する藝術音楽〜

   
島田真千子 ヴァイオリン・リサイタル
〜パリから名手 広瀬悦子を招き、大阪での初リサイタル 〜
ピアノ:広瀬悦子
     
  島田真千子   広瀬悦子  


◆ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第3番 変ホ長調 op.12-3  
◆ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ 第2番 イ長調 op.100
◆ショーソン:詩曲 op.25
◆ラヴェル:ヴァイオリン・ソナタ ト長調



2020年 11月25日(水)19:00開演(18:30開場)
会場:ザ・フェニックスホール 


 
 入場料(税込)

●全席指定:\5,500

●ザ・フェニックスホール友の会会員:\4,950(前売のみ)

●本公演と2月10日 高木和弘の“サン=サーンス讃” 公演を同時購入の場合
 2公演合計 \9,700(KCM・ザ・フェニックスホールにて電話受付・前売のみ限定数)
 ※ザ・フェニックスホール友の会会員も同価格。

※ザ・フェニックスホール友の会会員の方は、ザ・フェニックスホールチケットセンターのみにて取扱。
※未就学児のご入場はご遠慮願います。
※やむを得ない事情により、演奏曲目等が変更となる場合でも、
 公演中止以外での入場料払戻は致しませんのであらかじめご了承願います。
※公演当日配布プログラムに楽曲解説の掲載はございません。

〈ご来場いただくお客様へのお願い〉
●37.5度以上の発熱等の風邪症状があるお客様や指定感染症陽性者との濃厚接触があるお客様は
 
ご来場をお控えください。
●コンサートホールは常に外気からの吸気・排気コントロールを行っています。
●「手指消毒の励行」にご協力をお願い致します。
●マスク、ティッシュ、ハンカチ、 上着の袖などで口と鼻を覆う「咳エチケット」にご協力ください。
●状況によっては、入館に際してマスクの着用が義務付けられる場合がございます。
 予めご承知おきください。(原則的に会場でのマスクの御提供はございません)
●本公演は指定席制にて開催致しますが、諸般の事情により、
 御座席の移動をお願いする場合がございます。ご了承下さい。
●クロークのサービスはございません。あらかじめご了承願います。


主催:コジマ・コンサートマネジメント
協賛:あいおいニッセイ同和損保/あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール
後援:毎日新聞社



 
 

公演チラシ画像


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 発売開始日
2020. 7/29(水) 一般発売開始
 チケットお申し込み


※御座席のご指定はお任せいただきます。
※御支払い方法は銀行振込。(公演日直前の予約に限り当日精算)
※原則的に公演日2日前まで受付可能です。
注:発売開始日当日は、お電話でのご予約が優先されます。

ザ・フェニックスホール 座席表  

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※クレジットカードでお買い求めいただけます。
※指定席公演は御座席が指定できます。
※お近くのファミリーマート・セブン-イレブンでチケットが受け取れます。
※通常、公演前日18:00まで販売致します(24時間受付)。


 0570-00-8255/03-5379-3733
※指定席公演は御座席が指定できます。
※御支払い方法は銀行振込。(公演日直前の予約に限り当日精算)
※公演日前最終営業日まで承ります。(10:00〜18:00/土曜〜15:00 日祝休業)


 
 プロフィール


島田真千子(ヴァイオリン)
名古屋市出身、3歳よりヴァイオリンを始める。東京芸術大学附属音楽高等学校を経て1998年東京芸術大学を首席で卒業、安宅賞受賞。2002年デトモルト音楽大学を最優秀の成績で卒業後、2005年には同大学院にてドイツ国家演奏家資格を取得。6年間ドイツに在住しヨーロッパ各地で研鑽を積む。

第44回全日本学生音楽コンクール全国大会中学校の部第1位、第7回日本モーツァルト音楽コンクール第1位、第66回日本音楽コンクール第2位、第45回パガニーニ国際ヴァイオリンコンクールで特別賞、デトモルト音楽大学DAAD賞コンクール1位第15回J.Sバッハ国際コンクール第5位 などのコンクール歴がある。
海外派遣の為の奨学金を、ロームミュージックファンデーション、明治安田クオリティオブライフ文化財団から授与。

2000年に東京文化会館、名古屋しらかわホールで初めてのソロ・リサイタルを開催。ソリストとして様々なオーケストラとの共演を重ねている。
芸大在学中から、アメリカ・アスペン音楽祭や宮崎国際室内楽音楽祭に参加。1998年以降は毎年セイジ・オザワ・松本フェスティバルに参加、サイトウキネンオーケストラのメンバーとして数々の室内楽公演にも出演している。

これまで、アムステルダムのコンセルトへボウ、ベルリン・コンツェルトハウスでの室内楽コンサートシリーズに出演。ドルトムントやブリュッセルでのソロリサイタル、南米チリでは、デトモルトピアノ四重奏団で室内楽ツアーを行うなど、海外でも活躍。

2005年にドイツ留学から帰国後、出身地である愛知県での活躍が認められ、2006年愛知県芸術文化選奨文化賞を受賞、同年に第1回名古屋音楽ペンクラブ賞を受賞。2009年には名古屋市芸術奨励賞を受賞した。

近年は、いずみシンフォニエッタ大阪への参加、各地のオーケストラの客演コンサートマスター、京都市立堀川音楽高校の非常勤講師を務めており、教育活動にも携わっている。

2015年Altusレーベルよりバッハの無伴奏ソナタ&パルティータ集のCDをリリース、2016年にはバッハ無伴奏6曲全曲のリサイタルで好評を博す。2017年4月には2枚目となるCDヴィヴァルディ“四季”とチゴイネルワイゼンが発売された。

現在、ヴェリタス弦楽四重奏団、水戸室内管弦楽団のメンバー、セントラル愛知交響楽団ソロコンサートマスター。

使用楽器は、NPO法人イエローエンジェルより貸与されている、G.B.ガダニーニが1769年に製作したヴァイオリン。

これまでに、佐々木はるる、久保田良作、山岡耕筰、田中千香士、マルコリッチの各氏に師事、室内楽をアイザック・スターン、今井信子の両氏に師事した他、ヘルマン・クレバース、ドロシー・ディレイ、ライナー・クスマウル、店村眞積の各氏等にも師事し影響を受けた。
公式ホームページ


広瀬悦子(ピアノ)
 3歳から才能教育研究会でピアノを始め、わずか6歳でモーツァルトのピアノ協奏曲第26番「戴冠式」を演奏。1987、1988年には同研究会から1ヵ月間アメリカ演奏旅行に派遣される。1992年モスクワ青少年ショパン国際ピアノコンクール優勝、日本と台湾で10数回のリサイタルを開く。1994年パリ・エコール・ノルマル音楽院に入学、1996年同音楽院最高課程を首席で卒業後、パリ国立高等音楽院に入学。1999年同音楽院を審査員全員一致の首席で卒業し、併せてダニエル・マーニュ賞を受賞。
 ヴィオッティ国際コンクールとミュンヘン国際コンクールに入賞後、1999年マルタ・アルゲリッチ国際コンクールで優勝。以来、日本、フランス、アルゼンチン、ポーランド、イタリアなどでリサイタルを開催。パリ・ショパン・フェスティヴァル、ラ・ロック・ダンテロン音楽祭、ラ・フォル・ジュルネ(ナント、日本、ワルシャワ)、CIMA音楽祭、カンヌ音楽祭、オランピア劇場でのラジオ・クラシック・フェスティバル、ノーアン音楽祭、 別府アルゲリッチ音楽祭、ドゥシニキ音楽祭、台北アルゲリッチ音楽祭などに出演。
 2001年、シャルル・デュトワ指揮NHK交響楽団と共演して日本でのオーケストラ・デビューを果たした。その他、バイエルン放送交響楽団、モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団、アルゼンチン国立管弦楽団、トリノ国立管弦楽団、バーゼル・コレギウム管弦楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢、読売日本交響楽団、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、名古屋フィルハーモニー管弦楽団、広島交響楽団、群馬交響楽団、仙台フィルほか、国内外のオーケストラと数多く共演している。
 2003年にオルフェウス室内管弦楽団の日本ツアーにソリストとして参加。2007年にはワシントンD.C.のケネディセンターでリサイタルを行って全米デビューを飾り、その模様が世界中にインターネット中継された。2010年にはフランスでシューマンのピアノ協奏曲をネルソン・フレイレの代役として数回演奏し、大成功を収めた。
 2015年、オーギュスタン・デュメイ指揮 関西フィルのヴュルツブルク公演で細川俊夫の「月夜の蓮」を好演し、地元紙から絶賛。2016年12月には、シプリアン・カツァリスとのピアノ・デュオのツアーを行い東京公演がNHKで放映された。CD『ロシアのバレエ音楽トランスクリプション集(RUSSIAN BALLET TRANSCRIPTIONS)』も同時リリース。
 2004年2月には日本コロムビアからデビューCD『シャコンヌ』をリリース、「見事な技巧と叙情的歌い回し。期待の新星ピアニスト」(レコード芸術)と絶賛される。続いて、『ラ・ヴァルス』『ファンタジー』『Le Vent』をリリース。2010年には5枚目のCD『Chopin : Ballades & Nocturnes』が、フランスのレーベルMIRAREの初の日本人アーティストのディスクとして世界的に発売される。続いてオーケストラ・ドゥ・ポーと『シューマン&リスト』の協奏曲を、ソロで『バラキレフ/ピアノ作品集』『リャプノフ:12の超絶技巧練習曲』をリリース。これらMIRAREからのソロ3作品は、レコード芸術誌で特選盤に選ばれた。2020年春には『モシュコフスキー:ピアノ作品集』をDanacordレーベルから発売。


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