コジママーク コジマ・コンサートマネジメント  
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ドイツ・シュトゥットガルトから日本のみなさまへのメッセージ。




2017年 9月24日(日)16:00開演(15:30開場)
会場:宝塚ベガ・ホール

   ※梅田から約30分 
    阪急宝塚線「清荒神」下車(急行停車)すぐ。

●主催:公益財団法人 宝塚市文化財団/(株)ラプトサウンド
●後援:毎日新聞社
●企画制作:
コジマ・コンサートマネジメント


 入場料(全席指定・税込)


●前売指定券:¥3,500
●当日
指定券:¥4,000
●宝塚市文化財団「友の会」:¥2,800(指定席)

※前売券の販売枚数が会場定員に達した場合は、当日券の販売はございません。
※未就学児のご入場はご遠慮願います。
※やむを得ない事情により、演奏曲目等が変更となる場合でも、
 公演中止以外での入場料払戻は致しませんのであらかじめご了承願います。


 
 
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コジマコンサートマネジメント


(予定割当枚数販売完了時点で終了※チケットの発送は一般発売日(5/18)以降となります。



公演チラシ画像




月刊ぶらあぼ 2017. 9月号

 
↑クリックすると拡大画像がご覧いただけます。
 発売開始日
5/18(木) 一般発売開始
5/11(木) 「友の会」先行発売
 
   
 チケットお申し込み


※御座席のご指定はお任せいただきます。
※御支払い方法は銀行振込。(公演日直前の予約に限り当日精算)
※原則的に公演日2日前まで受付可能です。
注:発売開始日当日は、お電話でのご予約が優先されます。



※指定席公演は御座席が指定できます。
※クレジットカード精算が可能です。
※お近くのファミリーマート・セブン-イレブンでチケットが受け取れます。
※システム利用料、店頭発券手数料又は配送料が別途必要となります。
※公演日7日前までで取扱を終了します。


 0570-00-8255/03-5379-3733
※指定席公演は御座席が指定できます。
※御支払い方法は銀行振込。(公演日直前の予約に限り当日精算)
※公演日前最終営業日まで承ります。(10:00〜18:00/土曜〜15:00 日祝休業)


 
 プロフィール


 長年ドイツを拠点に欧州で活躍を続けるロータス・カルテットの第一ヴァイオリニスト小林幸子、ヴィオリスト 山碕智子、チェリスト齋藤千尋による弦楽トリオ。

 小林幸子は東京芸術大学及び大学院修士課程に学び、在学中よりアンサンブル オブ トウキョウで演奏活動を始め、1993年第61回日本音楽コンクールにて第3位入賞。
 1995年より安田生命クオリティオブライフ文化財団より奨学金を得て、シュトゥットガルト音楽大学で修士課程、室内楽科で学ぶ。これまでに浜中康作、井上巌、阿部靖、田中千香士、浦川宜也、ヴィルヘルム・メルヒャーの各氏に師事。

 山碕智子は相愛高等学校音楽科、相愛大学音楽学部卒業。ヴァイオリンを樋口育世、故 東儀祐二、曽我部千恵子、佐藤美都子、小栗まち絵の各氏に師事。
 1988年 相愛大学在学中にヴィオラに転向し、以後これまで井手修三、竹内晴夫、店村眞積、菅沼準ニ、ヘルマン・フォスの各氏に師事。
 1990年 新たに創設された、大阪センチュリー交響楽団の首席ヴィオラ奏者に抜擢され、大学卒業と同時に就任し注目を集める。
 この年の夏、イタリアのシエナ・キジアーナ音楽院での講習会で室内楽をリッカルド・ブレンゴラ、ヴィオラをユーリ・バシュメットのもとで受講し、共にデュプロマを受賞。さらに宝塚ベガコンクール室内楽部門第3位、NHK洋楽オーディションにも合格する。
 1992年 大阪センチュリー交響楽団特別演奏会で『ウォルトン:ヴィオラ協奏曲』のソリストを務める。(指揮=ウリエル・セガル)
 さらに、ロータス・カルテットを結成し、第2回 日本室内楽コンクールで第2位を受賞し、大阪センチュリー交響楽団を退団。
 1995年 ロータス・カルテットとして、シュトゥットガルト音楽芸術大学に留学。

 近年弦楽四重奏における演奏のみならず、モダン・チェロは勿論のこと、バロックチェロも演奏するソリストとしての活動も注目集めている齋藤千尋は、2011年2月には東京と大阪で『チェロの進化論』と題するソロリサイタルを行って好評を博するなど、今後動向が注目される欧州で活躍する日本人チェリストの一人である。
 東京芸術大学付属高等学校、同大学を卒業し、在学中に安宅賞受賞。日本音楽コンクール、宝塚ベガコンクール、日本室内楽コンクール等にも入賞。
 安田生命クオリティオブライフ文化財団より奨学金を受けシュトゥットガルト音楽大学においてKA(修士課程)、ソリストコース、室内楽科に学び、さらにフランクフルト音楽大学で、クリステイン・フォンデア・ゴルツにバロックチェロを師事。これまでに堀江泰士、小野崎純、レーヌ・フラショー、マーティン・オスターターク、ペーター・ブックの各氏に師事。また、ダヴィット・ゲリンガス、ダニエル・シャフラン、フィリップ・ミュラー、ヴァレンティン・フェイギンの各氏にもマスターコースにて師事している。

 1992年に結成されたロータス・カルテットは大阪国際、ヴィオッティ国際、ミュンヘンBDI、パオロ・ボルチアーニ国際弦楽四重奏コンクール等で上位入賞を果たし、ロンドン国際弦楽四重奏コンクールでは、メニューイン特別賞や新曲(ルチアーノ・べリオ)最優秀演奏賞を併せて入賞している。
 ワーナー・テルデックより、モーツァルト:弦楽四重奏曲集や日本人作曲家による弦楽四重奏作品をワールド・リリース。また LIVE NOTES Nami Recordsでのシューマン:弦楽四重奏曲全集は、平成18年文化庁芸術祭最優秀賞を受賞した。
 現在もベルリン、ハンブルグ、デュッセルドルフ、ケルンなどドイツ主要都市をはじめ、イギリス、フランス、オランダ、アイルランド、フィンランド、スイス、スペインなどの各都市 またルツェルン音楽祭、ラインガゥ音楽祭、ダヴォス国際音楽祭、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭、ブラウンシュヴァイク室内楽祭、シュヴェッツィンゲン音楽祭、ヴュルツブルグ・モーツァルト祭など、ヨーロッパ各地の著名な音楽祭に度々招かれおり、ドイツSWR、ZDF、オーストリアORF、スイスDSR、イギリスBBCなどTV・ラジオ放送の録音も多い。
 また、2005年にルツェルン音楽祭において収録されたヘルムート・ラッヘンマン(作曲)のドキュメンタリー 映画に出演し世界各地で繰り返し放映され話題となった。

 アマデウス弦楽四重奏団、メロス弦楽四重奏団、ライナー・シュミット(ハーゲン弦楽四重奏団)、ヴァルター・レヴィン(ラサール弦楽四重奏団)、ヴァレンティン・エルベン(アルバンベルク弦楽四重奏団)の各氏に師事。


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