コジママーク コジマ・コンサートマネジメント  
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女性史上初!難関チャイコフスキー・コンクール第1位
上原彩子 垂涎のベートーヴェン!
高い機能性を誇る山響の"ジュピター"
山形交響楽団 特別演奏会
さくらんぼコンサート 2015 大阪公演
       
  飯森範親 上原彩子  


●指揮:飯森範親(山形交響楽団音楽監督) 
●ピアノ:上原彩子




◆モーツァルト:交響曲 第1番 変ホ長調 K.16
◆ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第1番 ハ長調 op.15
◆モーツァルト:交響曲 第41番 ハ長調 K.551 「ジュピター」



2015年 6月26日(金)19:00開演(18:00開場)
会場:いずみホール

 
本場「山形県東根産さくらんぼ」をもれなく進呈
更に「山形県産さくらんぼ」を抽選でプレゼント
       
             
会場ロビーにて山形県物産展も開催!!
         
 
             
 入場料金(全席指定・税込)

●S席:¥5,700 ●A席:¥4,700

※前売券の販売枚数が会場定員に達した場合は、当日券の販売はございません。
※未就学児のご入場はご遠慮願います。
※やむを得ない事情により、出演者・演奏曲目等が変更となる場合でも、
 公演中止以外での入場料払戻は致しませんのであらかじめご了承願います。


●主催:山形県・公益社団法人 山形交響楽協会
●協賛:山形県東根市・おいしい山形推進機構・
    いずみホール(一般財団法人 住友生命福祉文化財団)
●後援:関西山形県人会・山形新聞・山形放送・山形テレビ
●公演運営:コジマ・コンサートマネジメント

 

公演チラシ画像



6/3 毎日新聞 夕刊
   
   
6/6 サンケイ新聞 夕刊
6/12 読売新聞 夕刊
 

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 発売開始日
3/25(水) 一般発売開始  
 チケットお申し込み


※御座席のご指定はお任せいただきます。
※御支払い方法は銀行振込。(公演日直前の予約に限り当日精算)
※原則的に公演日2日前まで受付可能です。
「Oppi」の読者はこちらからお申込下さい。



※指定席公演は御座席が指定できます。
※クレジットカード精算が可能です。
※お近くのファミリーマート・セブン-イレブンでチケットが受け取れます。
※システム利用料、店頭発券手数料又は配送料が別途必要となります。
※公演日7日前までで取扱を終了します。


 0570-00-8255/03-5379-3733
※指定席公演は御座席が指定できます。
※御支払い方法は銀行振込。(公演日直前の予約に限り当日精算)
※公演日前最終営業日まで承ります。(10:00〜18:00/土曜〜15:00 日祝休業)


 
 プロフィール


飯森範親(指揮)
桐朋学園大学指揮科卒業。ベルリンとミュンヘンで研鑽を積む。94年から東京交響楽団の専属指揮者、モスクワ放送交響楽団特別客演指揮者、ザ・カレッジオペラハウス管弦楽団常任指揮者、広島交響楽団正指揮者などを歴任。96年の東京交響楽団ヨーロッパツアーでは「今後、イイモリの名が世界で注目されるであろう」と絶賛された。03年、NHK交響楽団定期演奏会でマーラー:交響曲第1番を指揮し、年間ベスト10コンサートに選ばれる。04年シーズンより山形交響楽団の常任指揮者に着任し、次々と新機軸を打ち出してオーケストラの活動発展と水準の向上に目覚しい成果を挙げている。07年より音楽監督に就任。08年にはアカデミー賞映画「おくりびと」にも出演するなど、「飯森&山響」コンビのエネルギッシュな活動はいま大きな注目を集めている。オーケストラを革新し、地域活性化に貢献したことから、2010年のビジネス・イノベーション・アワード大賞(主催:日本経営士会)を受賞し、2011年には山形県より齋藤茂吉文化賞を受賞。近年は音楽家としての活動のみならず、こうしたアートマネジメント分野でもその才能を発揮し、日本経営士会名誉会員として活躍の場を広げている。
海外ではフランクフルト放響、ケルン放響、チェコ・フィル、プラハ響、モスクワ放響、北西ドイツ・フィル、デュッセルドルフ響、ドルトムント・フィル、バーゼル響、チェコ国立ブルノ・フィル、チェコ国立モラヴィア・フィル、ホノルル響など世界的なオーケストラを指揮。01年よりドイツ・ヴュルテンベルク・フィルハーモニー管弦楽団の音楽総監督(GMD)に就任、日本人指揮者とドイツのオーケストラの組み合わせとしては史上初の快挙となる「ベートーヴェン交響曲全曲」のCDをリリースし、06年の日本ツアーを成功に導いた。
国内外の多くのオーケストラとの間に築かれた類稀な信頼関係、信頼を裏付ける着実な活動の輪の広がりが高く評価され、05年「渡邉暁雄音楽基金 音楽賞」を受賞。さらに、近現代作品や日本人作品の初演・再演に対する業績により、06年度 芸術選奨文部科学大臣新人賞、06年度 中島健蔵音楽賞を相次いで受賞した。2012年東京交響楽団との《レスピーギ:交響詩「ローマの松」「ローマの噴水」「ローマの祭り」》はレコード芸術誌特選盤に選ばれた。
現在、山形交響楽団音楽監督、東京交響楽団正指揮者、いずみシンフォニエッタ大阪常任指揮者、ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団名誉指揮者、ヴュルテンベルク・フィルハーモニー管弦楽団首席客演指揮者。2014年シーズンから日本センチュリー交響楽団首席指揮者に就任。
オフィシャルホームページ



上原彩子(ピアノ)
3歳児のコースからヤマハ音楽教室に、1990年よりヤマハマスタークラスに在籍。ヴェラ・ゴルノスタエヴァ、江口文子、浦壁信二に師事。第3回エトリンゲン国際青少年ピアノコンクールA部門第1位を始め多くのコンクールで入賞を果たす。2002年6月には、第12回チャイコフスキー国際コンクール ピアノ部門において、女性としてまた、日本人として史上初めての第一位を獲得。
 第18回新日鉄音楽賞フレッシュアーティスト賞受賞。
これまでに国内外にて演奏活動を行い、2004年12月にはデュトワ指揮NHK交響楽団と共演し、2004年度ベスト・ソリストに選ばれた。CDはEMIクラシックスから3枚がワールドワイドで発売されている他、2014年にはキングレコードに移籍し、第1弾として12月の「上原彩子のくるみ割り人形」がリリースされる。
2006年1月10日には「日本におけるロシア文化フェスティバル2006」オープニング・ガラコンサートでゲルギエフ指揮マリンスキー管弦楽団と2007年1月にはベルリン・フィル八重奏団と共演、また、2008年9-10月にはクリスチャン・ヤルヴィ指揮ウィーントーンキュンストラー管弦楽団とのオーストリア及び日本ツアーを行ない、2010年5月にはユーリ・バシュメット率いる国立ノーヴァヤロシア交響楽団と、2013年6月にはドレスデン・フィルとの日本ツアーを行い、いずれも高い評価を受けた。


山形交響楽団
食と温泉の国のオーケストラ
飯森範親を音楽監督に迎え、現在定期演奏会を年間15回・23公演と特別演奏会を中心に年間約150回の演奏会を行っている。1971年山形県出身の指揮者村川千秋によって準備オーケストラを組織し、翌1972年東北地方では初めてのプロ・オーケストラとして誕生した。同年8月運営母体として山形交響楽協会を設立し、9月には、第1回定期演奏会を開催、1974年、山形交響楽協会が公益の社団法人として認可され、演奏活動範囲は、東北6県・新潟県まで拡大した。その後、山形県芸術文化会議賞、齋藤茂吉文化賞、第28回昭和53年度河北文化賞を相次いで受賞。2001年6月には30年間に及ぶ学校対象の演奏会等の音楽教育普及活動が評価され、サントリー地域文化賞を、また2007年11月には地域文化功労者文部科学大臣表彰を受けるなど、名実共に東北地方のみならず日本の音楽文化を代表するオーケストラとしての地位を確立した。1987年サントリーホールにて初の東京公演を成功させ、その後、浜離宮朝日ホール、すみだトリフォニーホールでの「地方都市オーケストラ・フェスティバル」への参加、2003年より毎年6月に東京オペラシティにて「さくらんぼコンサート」を開催するなど、これまでに数多くの東京公演を成功させている。1991年7月、アメリカ・コロラド州で開催された「コロラド・ミュージック・フェスティバル」に参加、初の海外公演を行った。また、2008年には、アカデミー賞映画「おくりびと」に出演し話題となった。
2006年、オーケストラの自主レーベルとしては日本初となるCDレーベル『YSO live』を立ち上げ、各方面から高い評価を得ている。
 2013年4月より、音楽監督飯森範親、創立名誉指揮者村川千秋、名誉指揮者黒岩英臣、正指揮者大井剛史の指揮者陣に首席客演指揮者として鈴木秀美、ミハウ・ドヴォジンスキが加わり、また、コンポーザー・イン・レジデンスに西村朗を擁し、定期演奏会、特別演奏会、依頼演奏会、スクールコンサートやテレビ・ラジオ出演など多彩な演奏活動を展開する。
オフィシャルホームページ


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