コジママーク コジマ・コンサートマネジメント  
 東京:03-5379-3733/関西:06-6241-8255 (平日10:00〜18:00/土10:00〜15:00/日祝休業)
 
 
絶大なる来日要請に応え、2006年に続く三度目の来日ツアー急遽実現!
スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ(指揮)
ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・
ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団
(旧 ザールブリュッケン放送交響楽団)
           
指揮:スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ     ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・
ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団
 
88歳、渾身の来日!
「ミスターS」の愛称で日本でも絶大な人気を誇る名匠S・スクロヴァチェフスキ。
本オーケストラとは'03・'06年に来日し、大きな話題となった。
老いを全く感じさせず、むしろ年を重ねる度にますます生き生きと活力に満ちた音楽を
創造するこの名コンビが、十八番中の十八番であるブルックナーを聴かせます。

日本ツアーへ向けて
スクロヴァチェフスキ&オーケストラ
からのメッセージ
9月29日 読売新聞 夕刊 掲載記事
  ↑クリックするとご覧いただけます。  


◆モーツァルト:交響曲 第41番 ハ長調 『ジュピター』
◆ブルックナー:交響曲 第4番  変ホ長調 『ロマンティック』



2011年 10月21日(金)19:00開演(18:00開場)
会場:ザ・シンフォニーホール


 入場料金(全席指定・税込)

●S席:¥10,000 ●A席:¥8,000 ●B・C席

●主催:コジマ・コンサートマネジメント、パシフィック・コンサートマネジメント
●後援:読売新聞大阪本社 ●協力:読売テレビ、ザ・シンフォニーホール
 発売開始日
6/10(金) 一般発売開始
 チケットお申し込み
インターネット予約 (イープラス)
※ご予約後、お近くのファミリーマート・
セブン-イレブンでチケットが受け取れます
  電話予約
方法
 
※公演日7日前以後、公演前日まではお電話にてお申し込みください。
 プロフィール

 
スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ(指揮)
1923年生まれ。ナディア・ブーランジェ、オネゲル、クレツキらの薫陶を受ける。
ピアニストとしてのキャリアをスタートさせたが、戦争で怪我をしたため、指揮と作曲に専念。
1956年ローマ指揮者国際コンクールで優勝し、ワルシャワ・フィルの指揮者に任命される。
ジョージ・セルの招きでクリーブランド管弦楽団へ客演し、大成功を収めた。以来、ミネアポリス交響楽団(現ミネソタ管弦楽団)(音楽監督)、ハレ管弦楽団(首席指揮者)などを歴任。
現在はザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団の首席客演指揮者として密接な演奏活動を繰り広げる一方、世界各地のオーケストラに客演している。
日本へはNHK交響楽団、読売日本交響楽団に定期的に客演している。
今年の大きな話題は、本年5月、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団定期演奏会に登場する事である。


ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・
ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団

ザールランド地方のオーケストラとして1936年に創設。第2次世界大戦後25年にわたりルドルフ・ミシュルが指揮者を務めてオーケストラの基礎を固め、1972年からは作曲者でもあるハンス・ツェンダーが首席指揮者に就任し、レパートリーの拡充と演奏能力の向上を図った。その後チョン・ミョンフン(1984〜91年)、マルチェロ・ヴィオッティ(1991〜96年)、マイケル・スターン(1996〜01年)、ギュンター・ヘルビッヒ(2001〜06年)が首席指揮者を歴任し、2006年のシーズンよりクリストフ・ポッペンが首席指揮者を務めている。
ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団は、ザールブリュッケン放送交響楽団と、近隣のラインラント=プファルツ州にあるカイザースラウテルン南西ドイツ放送管弦楽団が合併して誕生した。スクロヴァチェフスキは、1994年以来ザールブリュッケン放送交響楽団の時代からオーケストラの首席客演指揮者の地位にある。
ドイツ国内をはじめ、オーストリア、旧ソ連、米国、イタリア、中国、ポルトガル、スペインへの演奏旅行実績があり、日本へは2003年の初来日に続き、2006年にも来日。ブルックナー、ベートーヴェン交響曲を演奏し、絶賛された。



公演スケジュール一覧に戻る