コジママーク コジマ・コンサートマネジメント  
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KCM Concert Series at Osaka Club No.57

大正時代の洋館建築で味わうヨーロッパ音楽の粋!

鬼才トリスターノ! ドイツ・グラモフォンとも契約。待望の大阪倶楽部に再登場!
フランチェスコ・トリスターノ(ピアノ)
Francesco Tristano, Piano
     
※ドイツ・グラモフォンから初CDをリリースするのを機に、
 「フランチェスコ・トリスターノ・シュリメ」から
 「フランチェスコ・トリスターノ」の名前で活動することになりました。


◆J.S.バッハ:パルティータ 第1番 変ロ長調 BWV825
         パルティータ 第6番 ホ短調 BWV830
◆ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」



2011年 6月17日(金)19:00開演(18:30開場)
会場:大阪倶楽部4階ホール 1924年(大正十三年)落成 国 登録有形文化財
※大阪倶楽部は本来、会員制社交倶楽部につき、公演当日18:30以前のご入館はお断り致します。


 入場料金(自由席・税込)

●当日一般券:¥6,000
●前売一般券:¥5,000
早期購入券:¥4,0002/25(金) 〜4/25(月)迄、コジマ・コンサートにて限定数取扱)

※前売券の販売枚数が会場定員に達した場合は、当日券の販売はございません。
※未就学児のご入場はご遠慮願います。
※やむを得ない事情により、演奏曲目等が変更となる場合でも、 公演中止以外での入場料払戻は
 致しませんのであらかじめご了承願います。


●後援:毎日新聞社

 
 発売開始日
2/25(金) 一般発売開始  
 チケットお申し込み
インターネット予約 (イープラス)
※ご予約後、お近くのファミリーマート・
セブン-イレブンでチケットが受け取れます
  電話予約
方法
 
※公演日直前のお申し込みは、コジマ・コンサートでの電話予約のみの受付となります。
       
 プロフィール


フランチェスコ・トリスターノ(ピアノ)
 1981年ルクセンブルク生まれ。ルクセンブルク音楽院、王立ブリュッセル音楽院、ラトヴィア音楽アカデミー、パリ市立音楽院で研鑽を積んだ後、1998年ジュリアード音楽院に入学、そこで修士の学位を得る。
 ラ・ロック・ダンテロン国際ピアノ・フェスティヴァル、ルール・ピアノ・フェスティヴァル等著名な音楽祭に参加。またヨーロッパ、アジア、南アメリカの多くの演奏会でソリストとして演奏活動を行っている。2000年、19歳でミハエル・プレトニョフ指揮ロシア・ナショナル管弦楽団とアメリカ・デビューを果たす。以来、ルクセンブルク・フィルハーモニー管弦楽団、リール国立管弦楽団、王立ワロニー室内管弦楽団、ニューヨークの新ジュリアード・アンサンブル等と演奏。また、これまでにミハエル・プレトニョフ、クラウス・ペーター・フロール、エマニュエル・クリヴィヌ等の著名指揮者と共演。2010年12月、ケルンのフィルハーモニーでミハエル・プレトニョフ指揮ロシア・ナショナル管弦楽団とプロコフィエフの難曲ピアノ協奏曲第3番を共演する。
2004年のオルレアン(フランス)20世紀音楽国際ピアノコンクールで優勝、またルクセンブルク・フィルハーモニーによりヨーロッパコンサート協会の「ライジングスター」ネットワーク・アーティストに選出され、主にヨーロッパとアメリカを中心に精力的に活躍している。
 日本での本格的デビューは、2010年2月。大成功を収め、音楽専門家だけでなく多くの注目を集め、2011年6月の再来日が決定。また、ハンブルク交響楽団(音楽監督:ジェフリー・テイト)のレジデント・アーティストに選出され2010−2011シーズンに8公演をハンブルクで行うことになった。
 2010年3月、ユニバーサル・クラシック&ジャズ(ドイツ)と専属契約を結び、2011年3月にドイツ・グラモフォンからCDをリリースする予定。また、日本盤も来日直前の5月に発売予定。

インタヴュー

コンサートレヴュー

音楽の友 '10.1月号掲載記事


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