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東京:03-5379-3733/関西:06-6241-8255/名古屋:050-5820-4649
(平日10:00〜18:00/土10:00〜15:00/日祝休業) |
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非破壊検査ニューイヤーコンサート2011
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“ウィーン春のひととき” |
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ソプラノ:メルバ・ラモス |
ピアノ:ウヴェ・タイマー |
テノール:小貫
岩夫 |
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ストリングス:ウィーン・ビーダーマイヤー・ゾリステン |
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●ソプラノ:メルバ・ラモス
●テノール:小貫 岩夫
●ピアノ:ウヴェ・タイマー
●ストリングス:ウィーン・ビーダーマイヤー・ゾリステン
◆ヨハン・シュトラウスII:ワルツ「春の声」作品410(BD)
◆エドゥアルト・シュトラウス:ポルカ「テープは切られた」作品45(BD)
◆フランツ・レハール:「君こそ我が心 」〜オペレッタ『微笑みの国』より(T)
◆ヨハン・シュトラウスII:ポルカ「浮気心」作品319(BD)
◆ヨゼフ・ランナー:ワルツ「シェーンブルンの人びと」作品200(BD)
◆フランツ・レハール:「熱き口づけ」〜オペレッタ『ジュディッタ』より(M)
◆ヨハン・シュトラウスII:ポルカ「ハンガリー万歳!」作品332(BD)
◆ヨハン・シュトラウスII:ワルツ「南国のバラ」作品388(BD)
◆フランツ・レハール:
「唇は語らずとも=メリー・ウィドウ・ワルツ」 〜オペレッタ『メリー・ウィドウ』 より(M/T)
◆ヨハン・シュトラウスII:ワルツ「朝刊」作品279(BD)
◆ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・マズルカ「女心」作品166(BD)
◆フランツ・レハール:「人生は素晴らしい」〜オペレッタ『ジュディッタ』より(T)
◆フィリップ・ファール バッハ:小人のポルカ 作品120(BD)
◆ヨハン・シュトラウスII:ワルツ「加速度円舞曲」作品234(BD)
◆フランツ・レハール:「ヴィリアの歌」〜オペレッタ『メリー・ウィドウ』より(M)
◆ヨハン・シュトラウスII:ポルカ「雷鳴と稲妻」作品324(BD)
◆フランツ・レハール:「愛を心にしのばせたのは誰?」〜オペレッタ『微笑みの国』より(M/T)
M:メルバ・ラモス T:小貫
岩夫 BD:ウィーン・ビーダーマイヤー・ゾリステン
※都合により、プログラムは変更になる場合がございます。予めご了承下さい。
2011年 1月13日(木)午後7時開演(午後6時30分開場)
会場:ザ・フェニックスホール
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入場料金(全席指定・税込) |
●S席(ホール1階席) \7,000(ワインサービス付き)
●A席ホール(2階席) \5,000(ワインサービス付き)
※1F席はザ・フェニックスホールチケットセンター06-6363-7999にお申込み下さい。
※1F席は円テーブルを囲んでワインを味わいながらお楽しみ頂けます。
※2Fは席は開演前、休憩中にロビーでワインをお楽しみ頂けます。
※運転される方、未成年の方へのワインサービスはいたしません。ソフトドリンクをご用意しております。
●主催/読売テレビ ●特別協賛/非破壊検査株式会社
●企画制作/コジマ・コンサートマネジメント ●協力/ザ・フェニックスホール
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プロフィール |
メルバ・ラモス(ソプラノ)
中央アメリカのプエルトリコに生まれる。サンファンのパブロ・カザルス音楽院で学んだのち、1987年のメトロポリタン・オペラのオーディションで最優秀賞を獲得し、『コシ・ファン・トゥッテ』のデスピーナでオペラデビューを果たした。
1989年から92年まで、ケルン歌劇場のオペラ・スタジオに所属したあと、1996年までヴッパータールの劇場と契約を結び、ティターニア、ジルダ、ルチア、パミーナなどの主要な役を歌った。
ドイツをはじめ世界各地の歌劇場に客演し、ボン市立劇場で『魔笛』の夜の女王、ベルリン・コーミッシェ・オーパーで『魔笛』のパミーナ、ベルリン国立歌劇場で『リゴレット』のジルダでデビューを飾った。ニューヨークのウェストチェスター・ハドソン・オペラ・カンパニー、ライン・ドイツ・オペラ、ウィーン室内歌劇場、ジェノヴァのカルロ・フェリーチェ劇場、バルセロナのリセウ大劇場、ビルバオ劇場にも出演している。
近年では『ドン・ジョヴァンニ』のドンナ・アンナと『椿姫』のヴィオレッタをマンハイム、ブレーメンなどで歌い大成功をおさめた。
2004/2005年のシーズンより、ウィーン・フォルクスオーパーのメンバーとなり、『ボッカチオ』のベアトリーチェ、『フィガロの結婚』の伯爵夫人、『カルメン』のミカエラ、『魔笛』のパミーナ、『ドン・ジョヴァンニ』のドンナ・アンナ、『椿姫』のヴィオレッタ、『ジプシー男爵』のザッフィ、『トゥーランドット』のリューなどを歌っている。
2008年5-6月に9年ぶりに来日したウィーン・フォルクスオーパーの引越し公演では『マルタ』のタイトルロールを歌い大好評を博した。
小貫
岩夫(テノール)
同志社大学を経て、大阪音楽大学卒業。オペラ研修所修了。98年度文化庁派遣でミラノに留学。日伊コンコルソ2位の他、数々のコンクールで優勝。読売新人演奏会、ABC新人コンサート等に出演。音大在学中の95年に抜擢され、「魔笛」のタミーノでテオ・アダムと共演しデビュー。この成功により翌年、同役でケムニッツ市立歌劇場(ドイツ)に招聘出演し地元紙より好評を得る。
その他オペラでは、「カルメン」のドン・ホセ、「コシ・ファン・トゥッテ」のフェッランド、ロッシーニ「セヴィリアの理髪師」のアルマヴィーヴァ伯爵、「なりゆき泥棒」のアルベルト伯爵、ニコライ「ウィンザーの陽気な女房達」のフェントン、ブリテン「ねじの回転」のプロローグとクィントなどを歌い、新国立劇場、日生劇場、東京室内歌劇場、びわ湖ホールなどに出演。特に02年には、「忠臣蔵」の岡野金右衛門役で新国立劇場に、また「ニュルンベルクのマイスタージンガー」のダーヴィット役で二期会本公演にそれぞれ主要な役でのデビューを飾り喝采を浴びた。
コンサートのソリストとしても日本全国各地でコンサートに出演。「第九」の他、「メサイア」、「レクイエム」(ヴェルディ、モーツァルト)などの宗教曲も歌っており、NHK―FMでも度々放送されている。
01年5月、イシハラホールにてソロ・リサイタルを開催し好評を得る。
二期会会員。
ウヴェ・タイマー(ピアノ)
ウィーン少年合唱団に入団して音楽教育を受けた後、ウィーン音楽大学に入学し、アルフレッド・ウールに作曲を、ハンス・スワロフスキーに指揮を学ぶ。ウィーン少年合唱団の指揮者(カペルマイスター)などを務めた後、コレペティトールとして、ウィーン国立歌劇場やザルツブルク音楽祭において、カール・ベーム、ロリン・マゼール、ジェームズ・レヴァインのアシスタントを務めた。1975年以来、ウィーン・フォルクスオーパーと契約し、現在は主任音楽研究員の職にあり主として歌手指導の責任者として活躍している。また各地の歌劇場や夏のフェスティバルへの出演や、ウィーン・オペラ舞踏会管弦楽団の第1指揮者として多くのコンサートを指揮している。
2000年よりウィーン音楽大学教授として後進の指導にあたるほか、歌曲伴奏、マスタークラスなどで日本やアメリカにも招かれている。
作曲家、編曲家としても、多くのオーケストラ、室内楽団体、テレビ局に作品を提供している。
ウィーン・ビーダーマイヤー・ゾリステン(ストリングス)
アンネ・ハーヴェイ (第1ヴァイオリン)
1969年オーストラリアのメルボルン生まれ。オーストラリアでヴァイオリンを学んだ後、ウィーンに移りギュンター・ピヒラー教授に師事。1986年にオーストラリアの国立ユースコンツェルトコンクールで優勝。ウィーン放送交響楽団、ウィーン室内オーケストラなどを経て、1992年よりケーネ・カルテット、1999年よりウィーン・フォルクスオーパーのメンバー。
ヤン・エッカルト(第2ヴァイオリン)
1952年、ブラティスラヴァに生まれる。ブラティスラヴァ音楽大学でガスパレール教授に学ぶ。1976年よりスロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団、ブラティスラヴァ弦楽四重奏団メンバー。
ファーシド・ギラコウ(ヴィオラ)
1952年テヘラン生まれ。ウィーン音楽大学にてヴァイオリン、ヴィオラ、作曲、指揮を学んだ後、1980年よりウィーン・フォルクスオーパーのメンバー。ウィーン・オペラ舞踏会管弦楽団のメンバーでもある。
マリオ・ショット(コントラバス)
1955年、ミュンヘンに生まれる。ルートヴィッヒ・シュトライヒャー、ヨハネス・アウエルスベルクに師事。ウィーン・インストゥルメンタル・ゾリステンのメンバーでもあり、“カリンティッシュの夏”にも出演。1983年以来ウィーン・フォルクスオーパー管弦楽団のメンバー。
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