コジママーク コジマ・コンサートマネジメント  
 東京:03-5379-3733/大阪:06-6241-8255/名古屋:0570-00-0758 (平日10:00〜18:00/土10:00〜15:00/日祝休業)

 
オリヴィエ・メシアン生誕100周年記念
『幼子イエスにそそぐ20のまなざし』全曲
ピアノ:岡本 麻子(2007年 メシアン国際ピアノコンクール第3位)
  岡本 麻子  


●メシアン:『幼子イエスにそそぐ20のまなざし』全曲


 
2008年 12/18(木)19:00開演(開場18:30)
会場:ザ・フェニックスホール


 入場料金(全席指定・税込)

早期購入券:¥3,500(9/18〜10/31 迄、コジマ・コンサートにて限定数取扱)
●ザ・フェニックスホール会員優待券:¥3,500
 (前売のみ、会員1名様につき2枚迄 ザ・フェニックスホールにて限定数取扱)
●一般前売券:¥4,500 ●当日券:¥5,500

※前売券の販売枚数が会場定員に達した場合は、当日券の販売はございません。
※未就学児のご入場はご遠慮願います。
※やむを得ない事情により、演奏曲目等が変更となる場合でも、 公演中止以外での入場料払戻は
 致しませんのであらかじめご了承願います。


●主催:コジマ・コンサートマネジメント
●協賛:ザ・フェニックスホール


 発売開始日
2008年 9/18(木) 一般発売開始
 
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 プロフィール

岡本 麻子(ピアノ)
 1996年桐朋女子高等学校音楽学部ピアノ科卒業。竹内啓子、故井上直幸の各氏に師事。その後ドイツに渡り、フライブルグ州立音楽大学、同大学院、ケルン音楽大学演奏家資格コースを最優秀で修了。その間、ミシェル・ベロフ、ディーナ・ヨッフェ、パーヴェル・ギリロフの各氏のもとで研鑚を積む。1999年エピナール国際ピアノコンクール第1位優勝後、2001年ケルン・ショパン国際ピアノコンクール、同年ロン・ティボー国際音楽コンクール、2003年エリザベート王妃国際音楽コンクール等の、数々の世界的なコンクールにおいて1位を含む受賞を果たす。また、2007年12月にはパリで行われたメシアン国際ピアノコンクールにおいて第3位に入賞、併せて「幼子イエスに注ぐ20のまなざし」のベスト賞を受賞し、ガラ・コンサートではメシアン作曲「異国の鳥たち」をファイナリストの中からただ一人抜擢され、ピエール・ブーレーズ指揮、アンサンブル・アンテルコンタポランと再共演し大絶賛された。
 これまでに、仙台フィル、日本フィル、大阪フィル、読売日本交響楽団、東京交響楽団、韓国・仁川フィル、ロレーヌ・フィル、フランス国立放送管弦楽団、ベルギー国立管弦楽団等のオーケストラと共演。又、梅田俊明、西本智実、カルロス・カルマー、ジャック・ラコンブ、ギルバート・バルガ等の指揮者と共演。軽井沢八月祭、韓国・光州芸術祭、ドイツのピアノ・フェスト・イン・マイセン、コブレンツ・サマークラッシックスフェスティバル等の音楽祭に出演。パリのサル・コルトー、サル・ガヴォー、サル・プレイエル、ブリュッセルのパレ・デ・ボザール、オペラハウスモネ劇場等の世界の主要なホールで演奏。日本においても、各地でソロリサイタルの他、バイオリニストの樫本大進氏や大谷玲子氏、パーカッショニストの池上英樹氏とのデュオなど、室内楽の演奏会も意欲的に行っている。
 また、NHKFM「名曲リサイタル」やスカイパーフェクトTV「今週のピアニスト」などに出演。2005年10月には、ドイツのブレーメンにて一枚目となるCD「ドビュッシー練習曲集」(発売元:Salycus)を録音し、ドイツのラジオで放送されるなど非常に高い5つ星を獲得している(magazin.klassik.com)。
 2004年12月、日本に帰国。現在、京都市立芸術大学非常勤講師。

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