コジママーク コジマ・コンサートマネジメント  
 東京:03-5379-3733/大阪:06-6241-8255/名古屋:0570-00-0758 (平日10:00〜18:00/土10:00〜15:00/日祝休業)
 
 
非破壊検査ニューイヤーコンサート2008

エリザベート・フレッヒェル(ソプラノ)
“ウィーン春の輪舞台(ロンド)
       
  ソプラノ:エリザベート・フレッヒェル  

●ソプラノ:エリザベート・フレッヒェル
●ピアノ:ウヴェ・タイマー

●ウィーン・ビーダーマイヤー・ゾリステン


◆ヨハン・シュトラウスII:ワルツ「春の声」 B
◆モーツァルト:ドイツ舞曲 B
◆モーツァルト:すみれ F
◆ヨゼフ・シュトラウス:翔んでるポルカ B
◆ベートーヴェン:コントルダンス
◆ベートーヴェン:私はあなたを愛す F
◆ベートーヴェン:5月の歌 F
◆ヨゼフ・ランナー:ワルツ「シェーンブルンの人びと」 B
◆ヨゼフ・シュトラウス:大騒ぎのポルカ B
◆フランツ・レハール:ジュディッタのアリア〜オペレッタ「ジュディッタ」より F
◆ヨハン・シュトラウスII:ワルツ「加速度円舞曲」 B
◆ヨハン・シュトラウスII:ポルカ「浮気心」 B
◆フランツ・レハール:ヴィリアの歌〜オペレッタ「メリー・ウィドウ」より F
◆ヨゼフ・シュトラウス:ギャロップ・ポルカ B
◆ヨハン・シュトラウスII:ワルツ「ウィーン気質」 B
◆ヨハン・シュトラウスII:ジーヴェリングでは F
◆フィリップ・ファールバッハ:こうのとり
◆ロベルト・シュトルツ:ウィーンは夜が美しい〜オペレッタ「春のパレード」より F

F:エリザベート・フレッヒェル B:ウィーン・ビーダーマイヤー・ゾリステン

※プログラムは都合により変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。



2008年 1/10(木)午後7時開演(午後6時30分開場)
会場:ザ・フェニックスホール


 
 
 入場料金(全席指定・税込)

●S席(ホール1階席) \7,000(ワインサービス付き)
●A席ホール(2階席) \5,000(ワインサービス付き)

※1F席は円テーブルを囲んでワインを味わいながらお楽しみ頂けます。
※2Fは席は開演前、休憩中にロビーでワインをお楽しみ頂けます。
※1F席はザ・フェニックスホールチケットセンター06-6363-7999にお申込み下さい。
※運転される方、未成年の方へのワインサービスはいたしません。ソフトドリンクをご用意しております。

●主催/読売テレビ ●特別協賛/非破壊検査株式会社
●企画制作/コジマ・コンサートマネジメント ●協力/ザ・フェニックスホール


 
 
 発売開始日
11/22(木) 一般発売開始  
 チケットお申し込み
電話予約   インターネット
予約 (eplus)
 

※公演直前のお申し込みは、コジマ・コンサートでの電話予約のみの受付となります。

 プロフィール

エリザベート・フレッヒェル
(ソプラノ)
オーストリア生まれ。ウィーン国立音楽大学でオペラ、歌曲、オラトリオをクルト・エクビルツとワルター・ベリー、ヘルヴィッヒ・ライター、ヘルマン・プライといった著名な演奏家や教授に学ぶ。1989年に、オーストリアのその年一番活躍した若い音楽家に与えられる「ヤング・ミュージシャン・オブ・ザ・イヤー賞」を獲得しました。
その後、オーストリアでもオペラ、オペレッタとも歌えるソプラノ歌手の1人としての名声を確立。2001年4月にシュトラウスの「こうもり」のロザリンデでウィーン・フォルクスオーパーにデビュー。レパートリーは幅広く、モーツァルト「フィガロの結婚」、「ドン・ジョヴァンニ」、「魔笛」、ブリテンの「ねじの回転」、シュトラウスの「ウィーン気質」、レハールの「ほほえみの国」、「メリー・ウィドウ」、カールマンの「伯爵家令嬢マリツァ」、「チャールダーシュの女王」など、ウィーン・フォルクスオーパーをはじめ、グラーツ歌劇場、ザルツブルク州立劇場、クラーゲンフルト国立劇場、バーデン国立劇場、アンデア劇場などで歌っている。
オペラ、オペレッタに限らずリートやオラトリオのコンサートにも意欲的で、オーストリア、ベルギー、チェコ、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、ロシア、日本、オーストラリアで歌い、好評を得ている。コンサート歌手としての彼女のレパートリーは、ハイドンとモーツァルト、ベートーベン、バッハ、ヘンデルと数多く、オラトリオからシンフォニー、ブラームスのドイツレクイエム、オルフのカルミナ・ブラーナなど多伎に渡っている。
2007/2008シーズンのウィーン・フォルクスオーパーの主要歌手として活躍している。


ウィーン・ビーダーマイヤー・ゾリステン

ハンス・グレッツァー(第1ヴァイオリン)
1928年生まれ。ウィーンにてネメート教授に師事。17歳でカール・クリップスによりウィーン・フィルに採用された後、1955年以来ウィーン・フォルクスオーパーのコンサートマスターとして活躍。1993年、フォルクスオーパー初の終身名誉コンサートマスターの称号を贈られる。

ヤン・エッカルト(第2ヴァイオリン)
1952年、ブラティスラヴァに生まれる。ブラティスラヴァ音楽大学でガスパレール教授に学ぶ。1976年よりスロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団、ブラティスラヴァ弦楽四重奏団メンバー。

ファーシド・ギラコウ(ヴィオラ)
1952年テヘラン生まれ。ウィーン音楽大学にてヴァイオリン、ヴィオラ、作曲、指揮を学んだ後、1980年よりウィーン・フォルクスオーパーのメンバー。ウィーン・オペラ舞踏会管弦楽団のメンバーでもある。

マリオ・ショット(コントラバス)
1955年、ミュンヘンに生まれる。ルートヴィッヒ・シュトライヒャー、ヨハネス・アウエルスベルクに師事。ウィーン・インストゥルメンタル・ゾリステンのメンバーでもあり、“カリンティッシュの夏”にも出演。1983年以来ウィーン・フォルクスオーパー管弦楽団のメンバー。

ウヴェ・タイマー(ピアノ)
 ウィーン少年合唱団に入団して音楽教育を受けた後、ウィーン音楽大学に入学し、アルフレッド・ウールに作曲を、ハンス・スワロフスキーに指揮を学ぶ。ウィーン少年合唱団の指揮者(カペルマイスター)などを務めた後、コレペティトールとして、ウィーン国立歌劇場やザルツブルク音楽祭において、カール・ベーム、ロリン・マゼール、ジェームズ・レヴァインのアシスタントを務めた。1975年以来、ウィーン・フォルクスオーパーと契約し、現在は主任音楽研究員の職にあり主として歌手指導の責任者として活躍している。また各地の歌劇場や夏のフェスティヴァルへの出演や、ウィーン・オペラ舞踏会管弦楽団の第1指揮者として多くのコンサートを指揮している。
2000年よりウィーン音楽大学教授として後進の指導にあたるほか、歌曲伴奏、マスタークラスなどで日本やアメリカにも招かれている。
 作曲家、編曲家としても、多くのオーケストラ、室内楽団体、テレビ局に作品を提供している。



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