コジママーク コジマ・コンサートマネジメント  
 東京:03-5379-3733/大阪:06-6241-8255/名古屋:0570-00-0758 (平日10:00〜18:00/土10:00〜15:00/日祝休業)
 
 
KCM Concert Series at Osaka Club No.17

1924年(大正十三年)落成の名建築(国 登録有形文化財)に響く!

四方恭子(ヴァイオリン/元ケルン放送響コンサートマスター)&
右近恭子
(ピアノ/1986年 ルツェルン国際音楽祭・エドヴィン・フィッシャー賞受賞)
 
アーティストの息づかいが間近に感じられる貴重な体験!
名演奏に浸り、巻き込まれてゆく至福のひととき!
 
       
ヴァイオリン:四方恭子 ピアノ:右近恭子


◆モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調 K.481
◆シューベルト:ヴァイオリンとピアノのための二重奏曲 イ長調 op.162
◆チャイコフスキー:なつかしい土地の思い出 op.42
◆ドヴォルジャーク:4つのロマンティックな小品 op.75
◆ドヴォルジャーク:マズレック ホ短調 op.47



2007年 12/7(金)19:00開演(18:30開場)
会場:大阪倶楽部4階ホール
※大阪倶楽部は本来、会員制社交倶楽部につき、公演当日18:30以前のご入館はお断り致します。


 
       
 入場料金(自由席・税込)  

●前売券:¥4,000 ●当日券:¥5,000

※前売券販売数が会場収容人員に達した場合、当日券の販売はございません

※未就学児のご入場はご遠慮願います。
※やむを得ない事情により、出演者・演奏曲目等が変更となる場合でも、
  公演中止以外での入場料払戻は致しませんのであらかじめご了承願います。


●主催:毎日新聞社/コジマ・コンサートマネジメント

 発売開始日
7/25(水) 一般発売開始  
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 プロフィール

四方 恭子
(ヴァイオリン)
 神戸生まれ。東京藝術大学卒業後、ドイツ国立フライブルク音楽大学に留学。石井志都子、堀正文、W.マーシュナー氏の各氏に師事。シュポア国際ヴァイオリンコンクール第1位。ドイツ内外で多くのオーケストラと共演。マーシュナー氏のアシスタントを務めた後、1987年よりケルン放送交響楽団コンサートマスター、1990年より同第1コンサートマスターに就任。同オーケストラとのバルトーク:ヴァイオリン協奏曲第1番、第2番等をはじめ、多数の録音を残す。ケルンでのイザイ:無伴奏ヴァイオリンソナタ全曲演奏会はライヴ録音され、絶賛を博した。2003年より京都市立芸術大学 准教授に就任。オーケストラとのソリスト、コンサートマスターとしての共演、リサイタル、室内楽などの演奏活動のほか、アフィニス夏の音楽祭での音楽監督、兵庫芸術文化センター管弦楽団コンサートミストレス、東京藝術大学非常勤講師など、後進の育成にも積極的に取り組んでいる。


右近 恭子(ピアノ)
 京都市立芸術大学にて、園田高弘氏に師事。音楽学部賞を得て、同大学を首席卒業。ルツェルン国際音楽祭にてエドウィン・フィッシャー賞受賞。ウィリアム・カペル国際ピアノコンクール入賞。神戸灘ライオンズクラブ賞受賞。大阪文化祭奨励賞及び、本賞受賞。ソリスト、室内楽奏者として、国内外で活躍。放送にも、ソロ及び室内楽で多数出演。また、音楽祭等に招かれ、スイス、オーストリアなど、ヨーロッパ各地で演奏。近年は、「フォーレへのオマージュ」や「ベートーヴェンシリーズ」「モーツァルトリサイタル」等、一人の作曲家に絞ったリサイタルや、室内楽パートナーとしても、高い評価を得る。ピアノを金澤奈津子、志水英子、田崎悦子、K・シルデの各氏に師事。ルツェルン音楽院では、M・フレーガー、M・ホルショフスキーの各氏に師事。日本演奏連盟に所属、武庫川女子大学音楽学部講師。室内楽グループ「After Hours Session」メンバー。
 

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