東京:03-5379-3733/大阪:06-6241-8255/名古屋:0570-00-0758 (平日10:00〜18:00/土10:00〜15:00/日祝休業) | ||||||||||||||||
KCM
Concert Series at Osaka Club 特別公演 1924年(大正十三年)落成の名建築(国 登録有形文化財)に響く! “謎の変奏曲” エルガー生誕150周年・グリーグ没後100周年記念 |
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ピアノ:松村英臣(平成18年度 文化庁芸術祭 音楽部門 関西参加公演の部 優秀賞) | ||||||||||||||||
◆グリーグ(1843〜1907):「ペール・ギュント」第1組曲 op.46(作曲者によるピアノ版) ◆グリーグ(1843〜1907):ピアノ・ソナタ ホ短調 op.7 ◆エルガー(1857〜1934):創作主題による変奏曲「エニグマ(謎)」op.36(作曲者によるピアノ版) 2007年 11/27(火)19:00開演(18:30開場/終演予定時刻 20:45頃) 会場:大阪倶楽部4階ホール ※大阪倶楽部は本来、会員制社交倶楽部につき、公演当日18:30以前のご入館はお断り致します。 |
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プロフィール | ||||||||||||||||
松村
英臣(ピアノ) 大阪音楽大学附属高等学校を経て大阪音楽大学卒業、同大学院修了。 大島壽、沖本ひとみ、永井 譲、松浦豊明、マックス・エッガーの諸氏に師事。 86年デビューリサイタル開催。90年第9回チャイコフスキー国際コンクールにおいてディプロマを受けると共にベスト・バッハ演奏者賞を受賞、モスクワ音楽院大ホールにおける記念演奏会に出演。以後、その活躍は目覚しく、各地でリサイタルなどソリストとして活動を展開し、国内でも90年松原市文化賞、91年大阪府民劇場奨励賞、92年東京ベストサンクス賞、89・90・94・04年大阪文化祭賞奨励賞、さらに06年には文化庁芸術祭優秀賞など数多くの賞を受賞。 |
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02〜05年、7回にわたってベートーヴェンのピアノソナタ全曲演奏を行い、ダイナミズム溢れる深い構築性によって、ヴィルトゥオーソとしての力量を示した。また、オーケストラとの協演も多く、大阪フィルハーモニー交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、大阪センチュリー交響楽団、大阪シンフォニカー交響楽団、大阪市音楽団、テレマン室内管弦楽団、モーツァルト室内管弦楽団等と度々協演を重ね、いずれも高い評価を得ている。その活動はソロのみならず、声楽や器楽のリサイタルの伴奏者としての信頼も厚く、あらゆるジャンルに順応しながら、多岐にわたるレパートリーを持ち、独自のピアニズムの世界を築き上げている。 |
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