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 大谷 玲子(ヴァイオリン)Reiko Otani
1996年ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリンコンクール最高位

2002年度音楽クリティック・クラブ奨励賞

2002年ABC音楽賞・クリスタル賞受賞

平成14年度咲くやこの花賞受賞
  大谷 玲子
 
 桐朋学園大学音楽学部首席卒業、同大学研究科修了。1996年ブリュッセル王立音楽院大学院に留学、文化庁在外芸術家研修員として学び、98年最優秀賞を得て首席卒業。ヴァイオリンを東儀祐二、曽我部千恵子、原田幸一郎、小栗まち絵、江藤俊哉、イーゴリ・オイストラフの各氏に師事。また、ヘルマン・クレバース、イフラ・ニーマン、ルジェーロ・リッチ、フランコ・グッリ、イダ・ヘンデル、イゴール・オジム、アナ・チュマチェンコら各氏の教えを受ける。
93年日本音楽コンクール第1位、増沢賞、海外コンクール派遣特別賞等を受賞。96年ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリンコンクールで最高位他、数々の主要な国際コンクールに入賞。
これまで、東京交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、京都市交響楽団、札幌交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、九州交響楽団、メニューイン指揮=シンフォニア・ワルシャワ、ベルギー王立フランダース・フィルハーモニー、ハノーヴァー放送交響楽団、オランダ室内管弦楽団をはじめ、日欧の数多くのオーケストラと度々共演。ポーランド・ショパン音楽祭でのリサイタルをはじめ、日本、ロシア、ヨーロッパ、アジア各地でリサイタルを行うなど、活発な演奏活動を展開している。99年ザルツブルク市長賞を受賞し、ザルツブルク音楽祭に出演。2000年には、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホールにおいて、フィリップ・アントルモン指揮=オランダ室内管弦楽団と共演する。
帰国した2002年には、音楽クリティック・クラブ奨励賞、ABC音楽賞・クリスタル賞、さらに、大阪市より咲くやこの花賞をそれぞれ受賞。
また、室内楽に対する関心も高く、アメリカのサンタ・フェやラ・ホヤ室内楽音楽祭に出演。2002年に室内楽グループ“Opus1”(オーパス・ワン)を結成、以来毎年個性的な演奏会を各地で続け大きな注目を集めている。
2005〜2006年は東京シティフィルハーモニック管弦楽団、大阪センチュリー交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団の各定期演奏会のソリストとして共演した他、ハンガリー・フランツ・リスト室内管弦楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、大阪シンフォニカー交響楽団、京都フィルハーモニー室内合奏団、大阪フィルハーモニー交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団等とも共演。
2000年創設時よりいずみシンフォニエッタ大阪のメンバー、2001年より毎年サイトウ・キネン・オーケストラのメンバーを務め、2004年ヨーロッパ・ツアーにも参加。東京のオペラの森にも毎年出演している。京都市立芸術大学、相愛大学非常勤講師。
(2007年 6月現在)


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