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Artist whom Kojima Concert Management invites : (except Represented Artists)  
ダグラス・ボイド(指揮)Douglas Boyd (Cond.) 2010年1月 受託招聘  
     

 ダグラス・ボイドは現在マンチェスター・カメラータの音楽監督を務めており、アメリカ・ミネソタ州のセントポール室内管弦楽団の芸術パートナーと、シティ・オブ・ロンドン・シンフォニアの首席客演指揮者でもある。2008〜2009年シーズンからは3年の任期でコロラド交響楽団の首席客演指揮者にも就く。

 イギリス国内ではBBC交響楽団を始め、BBCナショナル・ウェールズ管弦楽団、BBCフィルハーモニック、ボーンマス交響楽団、バーミンガム市交響楽団、ロンドン・モーツァルト・プレイヤーズ、ノーザン・シンフォニア、ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団、スコットランド室内管弦楽団などを指揮してきた。バービカン(ロンドン)での『モーストリー・モーツァルト・フェスティバル』で、マンチェスター・カメラータとアカデミー室内管弦楽団の指揮もしている。2007〜2008年シーズンには、マンチェスター・カメラータ、及びシティ・オブ・ロンドン・シンフォニアを定期的に指揮するほか、ボーンマス交響楽団とアルスター管弦楽団を振る予定である。
 アメリカでの活動は、2000年にガードナー室内管弦楽団を振って指揮者としてデビュー。2001年にはサン・ディエゴの『メインリー・モーツァルト・フェスティバル』で指揮し、続く2002年末にはセントポール室内管弦楽団とのデビューを果たした。その後も同楽団との関係は発展を続け、2008年5月にはカーネギー・ホールでのコンサートのために共にニューヨークへ乗り込む。
 2007〜2008年シーズン、米国ではその他にも、コロラド響、ダラス響、デトロイト響、インディアナポリス響、ナショナル・アートセンター響(カナダのオタワ)、サン・アントニオ響、シアトル響、ユタ響を指揮する。
 イギリス・グラスゴー出身のボイドは、ロンドンの英国王立音楽院で学び、ヨーロッパ室内管弦楽団の設立メンバーの一人として、2002年まで首席オーボエ奏者を務めていたが、今ではこの室内管弦楽団を定期的に指揮している。他に、ヨーロッパでの今シーズンの予定としては、イェーテボリ交響楽団、ヴィンタートゥール音楽院管弦楽団、アイルランド室内管弦楽団とのコンサートが入っており、ケルン・ギュルツェニッヒ管弦楽団とのデビューも果たす。
 2008〜2009年シーズンにはシドニー交響楽団、及びメルボルン交響楽団とのデビューが予定されている。
 ボイドはオペラへの関心を高めており、2008年にはグラインドボーン・オペラとのツァーで『魔笛』を、そして2009年には英ガーシントン・オペラで『フィデリオ』を指揮する予定である。
 学生との活動にも力を注いでおり、英国王立音楽院、王立ノーザン音楽大学、ギルドホール音楽院や、オックスフォード大学、ケンブリッジ大学などのオーケストラをたびたび指揮している。
 元々優れたオーボエ奏者であり、ボイド自身を主たる演奏者として多くの録音を行っている。ピアノのマリア・ジョアン・ピリスとのリサイタルCDのほか、クラウディオ・アバドやパーヴォ・ベルグルンド指揮でのコンチェルトなどもある。
 ドイツ・グラモフォンによるバッハのオーボエ協奏曲は、ボイド自身が指揮者とソリストを兼ねたデビュー盤となるもの。またマンチェスター・カメラータを指揮したベートーヴェンの交響曲第2番と第5番、更にアヴィーから出たマーラーの交響曲第4番は、共に世界的に批評家の称賛を受けた。 最近では、シューベルトの交響曲をセントポール室内管弦楽団と録音し、同楽団のレーベルから出している。

(2008年 3月現在)


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